XHBからアクションを解除するには、
・アクションの上で右クリックして「解除」を選択
・アクションをクリックして何もないところにドラッグ
という二つの方法があります。
これだと、たくさんのアクションが配置されている場合はかなり面倒くさかったりします。
なので、下記のマクロを作成して、
空いている適当なホットバーに
マクロを配置して押すと
簡単にクロスホットバーを
空欄にすることができます。
/chotbar remove 1 all
/chotbar remove 2 all
/chotbar remove 3 all
/chotbar remove 4 all
/chotbar remove 5 all
/chotbar remove 6 all
/chotbar remove セット番号 スロット番号
というマクロを使っていて、セット番号のスロット番号を空欄にします。
スロット番号に「all」と入れるとスロットのすべてを空欄にします。
なので、クロスホットバーセット1の右側のボタンだけリセットしたいときとかも、
/chotbar remove 1 RA1
/chotbar remove 1 RA2
/chotbar remove 1 RA3
/chotbar remove 1 RA4
などのように指定することもできます。
今回のマクロは私が共有にしていないクロスホットバーがセット1~6なので、1~6までをリセットするマクロを例に出しました。
リセットしたいクロスホットバーが異なる場合は書き換えてください。
リセットしたら元に戻せないので、うっかりリセットしないように気を付けてください。かならずリセットしたいジョブとセット番号を確認してから押すようにした方がいいです。
ちなみに、クロスホットバーではなく普通のホットバーでも同じことが可能です。
「/hotbar remove セット番号 スロット番号」
※「/chotbar」が「/hotbar」に変わります。