「忍者の受注場所から始め方・アクション説明と使い方」を記事にしました。
わかりやすくと表や画像を多用したらかなり長くなったので、目次から見たいところに飛ぶ方がいいかもです!
忍者(双剣士)の受注条件と受注場所
双剣士は初期クラスで選択することはできません。リムサ・ロミンサへ行けるようになると以下の受注場所から受注することができます。
受注場所 | 倉庫番 ロンヴルド リムサ・ロミンサ:下甲板層 X:8.1 Y:16.1 |
クエスト名 | 暗部に潜む双剣士 |
受注条件 | リムサ・ロミンサに行ける |
開始レベル | Lv.1 |
基本のコンボルート
忍者の単体コンボルートには威力が高い「旋風刃コンボ」と風遁の術を延長する「強甲破点突コンボ」があります。風遁が切れない程度に「強甲破点突コンボ」を使用し、若干威力の高い「旋風刃コンボ」をなるべく多く使っていきます。方向指定もあるので注意。
自身のオートアタックの攻撃間隔と、ウェポンスキルのリキャストタイムを15%短縮させる。 効果時間:70秒 発動条件:下記のいずれかの順に印を結んだ状態で、忍術を実行する。 「人の印」「地の印」「天の印」または、 「地の印」「人の印」「天の印」の順で印を結ぶ。 |
「旋風刃」を背面から使うと高威力な単体コンボ
背面コンボ | ||
・「忍気」5上昇 | ・「忍気」5上昇 | ・背面攻撃 ・威力:480 ・「忍気」10上昇 |
「強甲破点突」を側面から使うと威力が上がる。「風遁の術」を延長する際に使用。
側面「風遁」延長コンボ | ||
・「忍気」5上昇 | ・「忍気」5上昇 | ・側面攻撃 ・威力:460 ・風遁:30秒延長 ・「忍気」10上昇 |
範囲コンボ。「八卦無刃殺」は風遁の延長が10秒と短めなので注意
範囲コンボ | |
・「忍気」5上昇 | ・「忍気」5上昇 ・風遁:10秒延長 |
忍術の使い方
補足:忍術に重要なアクション「活殺自在」の効果
活殺自在の効果は以下の通りです。使用するとスタック0でも忍術を1回使うことができ、かつ威力が30%上昇します。またLv.76になると「活殺自在」を使ってから「火遁」を使うと「劫火滅却の術」になり、「氷遁」を使うと「氷晶乱流の術」になります。この2つは超強力なアクションなのでLv.76以降はこの2つに「活殺自在」を使用します。
一定時間、「天の印」「地の印」「人の印」のリキャスト状態に関わらず、忍術を1回実行することができるようになる。このとき、忍術の威力を30%上昇させる。 効果時間:15秒 |
忍術の種類
忍術はたくさん種類がありますが、レベルが上がるとノーマルの「氷遁」と「風魔手裏剣」はほとんど使わないです。頻繁に使うのは「火遁」「雷遁」です。「風遁」は1度かけたら再度忍術で延長するのではなく「風遁延長アクション」で延長します。
威力:500 |
遠距離の単体攻撃 |
敵とかなり離れていても25mと結構遠くまで届く攻撃。レベルがあがるにつれて出番はほとんどない。 | |
威力:800 |
威力の高い単体攻撃 |
忍術の中ではそこそこ威力が高い単体攻撃で頻繁に使用する。 | |
威力:500 |
威力の高い範囲攻撃 |
ID雑魚の範囲狩り時に頻繁に使用する。 | |
威力:400 |
バインド付きの単体攻撃 |
バインド効果のある単体攻撃。Lv.76で「活殺自在効果アップ」の特性がつくまではほぼ使用しない。 | |
攻撃スピード上昇 | |
ID開始直後やボスの戦闘前に使用し攻撃スピードを上昇させる。以降は風遁の術を延長するウェポンスキルでこの風遁を維持して闘う。切らさないように注意。 | |
威力:100 効果時間24秒 |
強力なDoTダメージエリアを生成 |
威力が高い継続ダメージ(DoT)エリアを生成。ID範囲狩り時の最初に使用してなるべくDoTが長い時間入るようにするのがポイント。 | |
威力:600 |
だまし討ちと併用 |
かくれる効果中に使用できる「だまし討ち」が使用できるようになる。水遁単体で使うことはなく必ず「だまし討ち」と併用して使う。 | |
劫火滅却の術 (Lv.76〜) 威力:750 |
超高威力な範囲攻撃 |
Lv.76から「活殺自在」のあとに「火遁の術」の印を結ぶとこの術に変化する。超強力な範囲攻撃。ID雑魚などの範囲狩り時に優秀なアクション。 | |
氷晶乱流の術 (Lv.76〜) 威力:1200 |
超高威力な単体遠隔攻撃 |
Lv.76から「活殺自在」のあとに「氷遁の術」の印を結ぶとこの術に変化する。単体攻撃でいちばん威力の高いアクション。 |
忍術の使い方
75レベルまで
ボスなどの単体攻撃時
戦闘開始前 | |
戦闘開始直後 | |
リキャストごとに | |
活殺自在 |
雑魚戦などの範囲狩り時
非戦闘時 | |
戦闘開始直後 | ※敵の殲滅早い場合は使わない |
リキャストごとに | |
活殺自在 |
76レベルから
ボスなどの単体攻撃時
戦闘開始前 | |
戦闘開始直後 | |
リキャストごとに | |
活殺自在 | |
活殺自在ないとき |
雑魚戦などの範囲狩り時
非戦闘時 | |
戦闘開始直後 | ※敵の殲滅早い場合は使わない |
リキャストごとに | |
活殺自在 |
天地人の使い方
天地人の使い方はアクションの説明をみても「?」が残ったので一応細かめに説明を。
Lv.70 |
一定時間、「天の印」「地の印」「人の印」が忍術アクションに変化する。忍術アクションを実行するたびに別の忍術アクションに変化し、最大3種類の忍術を実行することができる。 効果時間:6秒 |
このアクション説明を読んでも最大3種類の忍術ってどう決まって何パターンあるのかよくわからなかったので調べました。
天地人は「天・地・人」すべての印を各1回ずつ押して忍術を3回連続で発動させます。印を結ぶと同時に忍術が発動するイメージです。普通に忍術を結ぶときと同じ忍術が発動します。
1回目はどの印を押しても風磨手裏剣になります。
2回目は雷遁、火遁、氷遁のうちどれかになります。
3回目は風遁、水遁、土遁のうちどれかになります。
1回目に「天」を押していれば2回目に「地」を押すと雷遁になります。
※雷遁は「天地」または「人地」です。
天・地・人の順で押した場合の例
天地人を押すと印がすべて風磨手裏剣に 「 |
|
印を2回結んだときの忍術に変化 画像では最初に「天」を押したので「天地(雷遁)」または「天人(氷遁)」を結んだときのどちらかが発動できます。画像では「天(左)」「地(上)」で押します。 |
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印を3回結んだときの忍術に変化 最後は1回目・2回目で結んだ順番+残りの印。ここでは1回目「天」2回目「地」と結んだので最後は自動的に「人」となります。「天」「地」「人」と結んだ場合は「水遁の術」が発動します。 |
と、細かく説明してみたものの、私の説明下手も相まってよくわからないので(笑)この順番で押したらこうなるみたいなのを覚えておけばいいかなと思います。
天地人のパターン
天地人の全6パターンを表にしてみました。
氷遁をはさむパターン2・4、風遁で終わるパターン4・5は使わないかもです。風遁切れそうなときにパターン5はありかもです。
パターン1 単体攻撃時推奨 |
|||
押す順番 | |||
発動する忍術 | |||
パターン2 | |||
押す順番 | |||
発動する忍術 | |||
パターン3 範囲攻撃時推奨※「命水」習得後 |
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押す順番 | |||
発動する忍術 | |||
パターン4 | |||
押す順番 | |||
発動する忍術 | |||
パターン5 | |||
押す順番 | |||
発動する忍術 | |||
パターン6 範囲攻撃時推奨 |
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押す順番 | |||
発動する忍術 |
天地人の使い方まとめ
単体攻撃時は表のパターン1推奨で、Lv.72になったら「水遁」を「命水」で「忍気」に変換して「六道輪廻」または「分身の術」に使います。
範囲狩り時は接敵直後であればパターン6の土遁〆、またはLv.72になったらパターン3の水遁〆からの「命水」で「忍気」に変換して「口寄せの術・大蝦蟇」に回すのがいいかなと思います。
命水 |
自身に付与されている「水遁の術」を消費して「忍気」を50上昇させる。 発動条件:自身が戦闘状態かつ「水遁の術」効果中 |
単体攻撃時 | ◆表のパターン1 |
範囲攻撃時 | ◆接敵直後:表のパターン6 ◆雑魚戦中版:表のパターン3 ※Lv.72「命水」を習得した場合 |
「忍気」の貯め方と使い方
Lv.62になると「忍気」がた溜まるようになり、忍気が50溜まると特定のアクションが使えるようになります。普通にコンボをしていれば徐々にたまっていきます。忍気ゲージは最大100までなので無駄にならないように意識して使います。「ぶんどる」は忍気が40上昇するのでリキャストごとに使っていきます。
「忍気」の溜め方
アクション | アクション説明・補足 | 上昇量※ |
・単体コンボ1段目 | 5 | |
・単体コンボ2段目 | 5 | |
・単体コンボ3段目 ・Lv.77まで「忍気」5 ・Lv.78から「忍気」10 |
10 | |
・単体コンボ3段目 ・「風遁」延長コンボ ・Lv.77まで「忍気」5 ・Lv.78から「忍気」10 |
10 | |
影牙 |
・継続ダメージWS ・Lv.77まで「忍気」5 ・Lv.78から「忍気」10 |
10 |
・範囲コンボ1段目 | 5 | |
・範囲コンボ2段目 | 5 | |
ぶんどる |
・攻撃アビリティ ・Lv.66から上昇 |
40 |
命水 |
・水遁の術を消費して「忍気」に替えるアクション | 50 |
分身の術 |
・発動条件:「忍気」50 ・効果中に命中させたWS×5の上昇量 |
WS×5 |
※Lv.80時点での上昇量です
「忍気」を溜めて使えるアクション
口寄せの術・大蝦蟇 |
範囲攻撃アビリティ |
威力:200とそこまで強くはないがアビリティなので範囲狩り時には「忍気」が溜まり次第GCD間に使っていく。「六道輪廻」とリキャストタイムを共有。 | |
六道輪廻 |
単体攻撃アビリティ |
威力:300とこちらも強くないが単体攻撃時に溜まり次第使っていく。「口寄せの術・大蝦蟇」とリキャストタイムを共有。 | |
分身の術 |
効果時間に5回追撃 |
上の2つのアクションとは異なりリキャストタイムが90秒ある。効果時間中に自分の分身が5回追撃してくれる。また、効果時間中に自分がWSを命中させると「忍気」が上昇。リキャストごとに使用。 |
その他のアクション
「残影」はかなりダメージを軽減できるのでヒーラーさんの回復の手間が省けます。さらにロールアクションの「ブラッドバス」や「内丹」もあるので併用すると自力でHPを満タンに戻すこともできます。「終撃」は硬直があるので気を付けます。
残影 |
25%ダメージ無効化 |
使える強力バリア。全体攻撃など自身への攻撃がくる前に使用。 | |
影牙 |
継続ダメージWS |
コンボはなく単独で使用するWS。継続ダメージ。リキャストごとに使用。 | |
ぶんどる |
「忍気」上昇付き攻撃アビ |
Lv.66で「忍気」が上昇。リキャストごとにGCD間に使用するアビリティ。 | |
夢幻三段 |
3回連続攻撃 |
3回連続で攻撃するアビリティ。リキャストごとGCD間に使用。 | |
終撃 |
使用後の硬直に注意 |
威力:200と高くないが必ずクリティカルヒットかつダイレクトヒットする。使用後にすこし硬直があり動けなくなるので使うタイミングに注意。 |